ルーターズ・研修会(観客目線でボランティア活動を見てみよう!ホープス編)を開催
6月11日(土)、総会終了後、県営あづま球場にてルーターズ研修会を開催しました。
参加者22名が交代でボランティア活動を行ったのち、活動用ビブスを脱いで観客席に移動。ゆっくりと福島ホープスvs新潟アルビレックスの試合を観戦しました。5回裏終了時点で、ボランティア控室に移動し、ホープス担当者とともに「どうすればよりよいボランティア活動となるか」を約30分間ディスカッションしました。ボランティア活動だけでなく、地域に愛され、根付いた球団になるには、ということにまで踏み込んだたくさんの意見が出て、ホープスの担当者からも感謝の言葉を頂戴しました。
大変暑い一日でしたが、たくさんの参加者の熱気はそれ以上だったかもしれません。良い研修会となりました。