オリンピック・パラリンピック教育推進事業 金透小にて講義を担当しました
12月6日、郡山市オリンピック・パラリンピック教育推進事業「大会を支えるボランティアの心構え」の講師として、事務局・齋藤道子が金透小学校の6年生を対象に授業を担当しました。
オリンピック・パラリンピックは異文化に触れる貴重な機会です。異文化とは、単に別の国の人というだけではなく、世代の違い、LGBTを含む性別の違い、障がいの有無、社会的立場の違い、そういった多様性に触れることもまた一種の異文化体験になるはずです。
これはまさに「ボランティア」そのものでもあります。ボランティアがささえ、創り上げるオリンピックという機会を積極的に楽しみ、味わい、体験する気持ちを持ちましょう!
…という学習に、小学生たちが目を輝かせて取り組んでくれたことに大きな希望を感じる1日でした。
※大会ボランティアの募集締め切りは12月21日17時となっています!
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