おもてなし研修会を開催しました (12/1)
12月1日(日)14時~16時、福島市のこむこむ・わいわいホールにて、「おもてなし研修会 ~RWC開催の釜石から熱狂と反省のバトンを受け取ろう!」を開催し、約100名のご参加をいただきました。
日本中が沸いたラグビーワールドカップ2019を、東北で唯一開催した、小さなラグビータウン・岩手県釜石市の挑戦と未来への展望をたっぷり伺うことができ、会場に集まった福島の皆様も東京2020福島開催に向け、ボランティアとしてあるいは市民として勇気と希望を感じて帰路につかれたことと思います。
3人の講師の方は、ラグビーワールドカップの招致から、開催、ボランティアの活躍、そしてスポーツによる復興、世界とのつながり、未来を担う子どもたちへの継承と、福島にも通じる貴重なお話を惜しみなく披露してくださいました。
参加した方々からは口々に「いい研修会だったよ!」「素晴らしい話が聴けたよ!」と嬉しい言葉をいただきました。
その分、もっとたくさんの人に聴いてもらいたかったな、と事務局としては大いに反省するところでもあります。
なお、事務局長ブログにも報告を書いていますので、よかったらご覧ください。