交流研修会「障がい者スポーツ・パラリンピックについて学ぼう」報告
9月30日、秋晴れの猪苗代町、ホテルリステル猪苗代にて交流研修会「障がい者スポーツ・パラリンピックについて学ぼう」を開催し、35名が参加しました。
講師は、計5回のパラリンピック取材経験を持ち、またご自身が視覚障害者の伴走ボランティアも行っているフリーライターの星野恭子氏。フットワークの軽い彼女が、自分の目で見て、自分で感じ、自分で学んだ障がい者スポーツ、パラリンピックの世界とその魅力を伝えていただきました。
2020東京パラリンピックに向け、ますます注目度が上がるであろうパラスポーツ。私たちルーターズもさらに学び、積極的に応援し、ささえ、ともに楽しみたいと思います。また一つワクワクが増えました。
さらに、研修会終了後にはリステル猪苗代総支配人でもありゲレンデ逆走マラソン実行委員会事務局長の佐藤勇一氏より「逆走マラソン・ボランティア4回以上」の5名に表彰がありました。こんな心遣いもうれしいですね。