東京2020に向けた「福島県都市ボランティア募集説明会」
福島県では、2020年の東京オリンピックにて、福島あづま球場で開催される野球・ソフトボール観戦のために国内外から本件を訪れるお客様への「おもてなし」活動をしていただく「都市ボランティア」をただいま募集中です。
1月~2月には県内各地で募集説明会が開催されますので、ぜひご参加ください。
詳細はボランティア説明会(1、2月)チラシにてご確認ください。
オリンピック・パラリンピック教育推進事業 金透小にて講義を担当しました
12月6日、郡山市オリンピック・パラリンピック教育推進事業「大会を支えるボランティアの心構え」の講師として、事務局・齋藤道子が金透小学校の6年生を対象に授業を担当しました。
オリンピック・パラリンピックは異文化に触れる貴重な機会です。異文化とは、単に別の国の人というだけではなく、世代の違い、LGBTを含む性別の違い、障がいの有無、社会的立場の違い、そういった多様性に触れることもまた一種の異文化体験になるはずです。
これはまさに「ボランティア」そのものでもあります。ボランティアがささえ、創り上げるオリンピックという機会を積極的に楽しみ、味わい、体験する気持ちを持ちましょう!
…という学習に、小学生たちが目を輝かせて取り組んでくれたことに大きな希望を感じる1日でした。
※大会ボランティアの募集締め切りは12月21日17時となっています!
ニュース動画はこちらからどうぞ。
東京2020 大会ボランティア・都市ボランティア 説明会(12/15,16)
東京2020の競技・運営等に関わる「大会ボランティア」の申込締め切りが迫っています。(12月21日17時まで)
まだ検討中の方、活動日数などの条件で悩んでいる方はぜひ、12月15日(福島学院大学駅前キャンパス)、16日(アオウゼ)で開催される「ボランティア説明会」にご参加ください。
詳細はこちらからどうぞ。
また、14日から都市ボランティア(福島県)の募集も開始されます。
こちらについても詳しい説明があります。
組織委員会から説明者も来るそうです。
また、15日には、「東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本」の著者である西川千春氏の講演もあります。
申し込み不要。ぜひご参加ください。
東京2020 オリパラ大会 福島県都市ボランティア募集要項発表
東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会における「福島県都市ボランティア募集要項」が発表になりました。
都市ボランティアは、主に観客、観光客に対し、駅や観光地で案内をするボランティアです。
福島を訪れる世界の方々にとって、まさに「福島の印象、福島の顔」となる大事なボランティアです!
活動日数が3日以上で良いこと、ファックスによる申込みも可能なことなど、大会ボランティア申込みを迷っていた方にも嬉しい条件となっています。
大会ボランティアとの重複応募も可能です。
12月15日(福島学院大学駅前キャンパスにて14時~)、16日(アオウゼにて13:30~)には説明会も開催されます。
「東京2020大会ボランティア」の応募は12/21 17時まで
現在募集中の東京2020大会ボランティア。すでに募集人数の8万人を応募が超えたそうです。
福島でも野球、ソフトボール競技がありますが、競技運営や選手団のお手伝い、チケット関係、競技場内の案内、ドーピングサポートなどはいずれも「大会ボランティア」がする業務となります。
せっかく福島で開催されるオリンピックです!
ぜひ福島の人がボランティアとして、選手や観客を迎えようではありませんか!
大会ボランティアの応募は12月21日17時まで、応募は組織委員会へ。
応募サイトはこちらになります。ネットからのみです。
奮ってご応募ください。
なお、ルーターズでは、応募がうまく出来ない、パソコンやスマホが苦手という方に入力のお手伝いもいたします。事務局へご連絡の上、お越しください。
福島市大森字本町14 Tel: 024-546-9875 Mail: info@rooters.jp
ルーターズ・カフェ 開催いたします(11/30)
今年最後(予定)のルーターズ・カフェを11月30日(金)10:30~、ルーターズ事務局にて開催いたします。
今回は、来年度予定している「オリンピック・パラリンピック1年前イベント」について、皆さんと話したいと考えています。福島を猛アピールする絶好の機会!スポーツボランティアを普及する絶好の機会!ぜひ皆さんのお話しを聞かせてください。
参加はどなたでもOKです。もちろん参加費無料!
お友達をお誘いあわせの上、事務局(福島市大森字本町14)までお越しください。
Jヴィレッジ 再開記念ハーフマラソン ボランティア募集!
震災および原発事故から7年半ぶりに今夏再オープンを果たしたJヴィレッジ。
2019年1月26日(土)に、それを記念したハーフマラソン大会が開催されます。
ルーターズとしても積極的に応援したいと考えています。
奮ってご応募ください。
お申込みはこちらからどうぞ。
おもてなし研修を開催しました
11月18日(日)、福島テルサにて、「ふくしまスポーツボランティア育成事業」の一環として「おもてなし研修」を開催し、午前の部、午後の部それぞれに、40名を超える参加をいただきました。
午前の部は「障がい者に対する接し方」がテーマです。事故による脊椎損傷で車いすとなったものの、コンテンツプロデューサーとして、またNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表としても活躍中の木戸俊介氏が講師として登場。「障がい者といってもその状態は千差万別、手助けや接し方に正解はない。大事なのは心の壁を取り払い、相手の気持ちになって声をかけること」という木戸氏の話は、聞いている人すべてにすんなり溶け込みます。みんなが笑顔に、そして元気になる2時間となりました。
午後の部は「外国人に対する接し方」を元日本航空キャビンアテンダントであり、現在は接遇術など社員研修や就職セミナーを開催する「株式会社ひこうき雲」代表の古賀恵美子氏に伝授していただきました。やはり元CAのスタッフ高見沢千景氏、布施由樹氏も参加者の中に直接入る形でフォローしてくださり、参加者のテンションは否が応でも上がりました!。「外国人だからといって特別気負う必要はないですよ。Hello! How are you! とにかくこちらから笑顔で声をかけてみましょう!」最初は緊張感漂っていた会場が、次第に笑顔と英語で熱気を帯びていきました。
福島の人たちが、「オリンピックという機会に、福島を訪れてくれるすべての人と楽しく交流したい」と考えていることを頼もしく感じた一日でした。
研修の様子はFTV(福島テレビ)、KFB(福島放送)のテレビニュースでも放映されました。
おもてなし研修(障がい者に対するおもてなし)(11/18 10-12時)
おもてなし研修は2部立てになっています。午前の部は「障がい者に対するおもてなし」。
こちらも増席しましたので、まだまだ申し込みOKです。
講師は、元サッカー選手(筑波大学蹴球部)であり博報堂社員でもあった木戸俊介氏。
車いすで、神戸から一人、福島に来てくださいます。
障害者、健常者、そしてイベント企画・営業経験者など様々な角度から「本当に心に響くおもてなしとは」を伝えてくれるでしょう。
この機会に、ぜひ多くの皆様にご参加いただきたいと思います。
お申込みはこちらからどうぞ。
県庁駐車場に停めた場合は駐車券をお持ちください。駐車無料になります。(当日はふくしま駅伝のため、12:30~13:00は通行できません)
また、テルサの駐車場は2時間無料になります。駐車券をお持ちの上、ご自身でテルサ受付にてお手続きください。
おもてなし研修(外国人に対するおもてなし)(11/18 13:30-15:30)
11月18日(日)のおもてなし研修は、増席して、まだ定員に余裕があります。
講師の古賀先生は、航空業界への就職活動支援でも実績の高い方です。新鮮な気づきがあること間違いなし!
この機会に、高校生、大学生をはじめ、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。
参加費無料
お申込みはこちらからどうぞ。
県庁駐車場に停めた場合は駐車券をお持ちください。駐車無料になります。(当日はふくしま駅伝のため、12:30~13:00は通行できません)
また、テルサの駐車場は2時間無料になります。駐車券をお持ちの上、ご自身でテルサ受付にてお手続きください。
おもてなし研修(11/18)
2020年、東京オリンピックの野球、ソフトボール競技が福島市でも開催されます。
選手や関係者だけでなく、多くの観客、観光客も福島に来ることになるでしょう。
そこで、この機会に、「おもてなし研修会」を開催することにいたしました。
大変魅力的な講師に来ていただきます!
ぜひご参加ください。
期日: 平成30年11月18日(日)
場所: 福島テルサ 福島市上町4-25 大会議室(あぶくま)
①障がい者への接し方研修 10:00~12:00
②外国人への接し方研修 13:30~15:30
参加費: 無料
いわき地区でのボランティアです(11/3,4)
いわき地区はルーターズ会員が少なく、スポーツイベントのボランティア依頼も少なめです。
そんないわき地区で11/3,4に開催される2つのイベントからボランティア活動依頼がありました。
少々急ではありますが、ぜひご検討ください。
https://www.rooters.jp/event/3167.html
https://www.rooters.jp/event/3170.html
https://www.rooters.jp/event/3178.html
今年度最後のスポーツボランティア初心者研修会in Jヴィレッジ(10/13)
今年度4回開催の「スポーツボランティア初心者研修会」。いよいよラストとなります。
10月13日(土)13:30~16:00、Jヴィレッジにて開催します。
今年7月28日に、7年半の時を経て再オープンした、日本サッカーの聖地・Jヴィレッジ。
これからは福島復興、福島のスポーツの大事な基地としても大きな役割をはたしていくことになるでしょう。
今回の研修は、Jヴィレッジを体感しながらスポーツボランティア初心者研修会を受けられるという、「一粒で2度おいしい」ラッキーなものとなります。
オリンピックボランティアの募集も始まりました。この機会にぜひ、チャレンジください。
ルーターズ・カフェを開催します(10/5)
ルーターズ・カフェを10月5日(金)10:30~12:00の日程で開催いたします。
これは、ルーターズ事務局を開放し、だれもが自由に出入りでき、様々な情報交換を行う時間です。
オリンピックのボランティア申し込みも始まりました。質問、ご相談も受け付けます。
申し込み等は不要です。お気軽にお立ち寄りください。
Jヴィレッジ&原発視察ツアーを開催しました。(9/2-3)
9月2-3日、「Jヴィレッジ&原発視察ツアー」を実施し、全国からスポーツボランティア関係者約30名の参加がありました。
2日、福島駅、郡山駅で参加者を乗せたバスは、まず川内村へ向かい、参加者は美味しいお蕎麦を食べ、お店のご主人から震災当時の話を聞く時間を持ちました。
その後富岡町のメガソーラーさくらを見学しながら、一路Jヴィレッジへ。
Jヴィレッジではこの日、「ふくしまビッグスクラム2018」という県主催のラグビー交流イベントが開催されており、ルーターズのボランティアも約20名が活躍中。新しくなったJヴィレッジの芝の鮮やかな緑と開放感あふれる空気を体いっぱい感じることができました。イベントの最後は「ビッグスクラム」と称して、そこにいる観客、選手、スタッフ、ボランティア、警備員すべての人が「スクラムを組み(肩を組み)大きな輪を作る」ことに。ツアーメンバーも全員でこのスクラムに加わりました。
17時からは、このツアーの本題である「2020スポ・ボラ後夜祭」の準備会議を光の間で開催。
2011年の震災、原発事故から7年半が経過した福島、特にその事故処理の最前線であったJヴィレッジの地で、復興五輪の最後となる「ボランティアに感謝する行事」を行おう、そして「ささえるスポーツの楽しさ、スポーツボランティアの文化」をこの地にレガシーとして残していこう、それを福島県民が創り上げよう!という呼びかけに、参加者の皆様が真摯に向き合い、それぞれの立場でどのような関わり、支援ができるか、本気になって考えてくれました。
しかし、課題もたくさんあります。中でも、オリンピックというビッグイベントゆえ、文言の取り扱いなど様々な問題がでてきます。やはりまずは「応援プログラムなどの承認」を目指す必要があるのではないか、との声が多くあがりました。
これほどのメンバーが、これほどまでに自分事として、福島の、ルーターズの取り組みに関わってくださることに本当に感動しました。
夕食後も部屋を移してその楽しい議論が11時近くまで続きました。
翌3日は原発視察および被災地の現状を目で見るツアーです。
東京電力旧エネルギー館で廃炉状況の説明を受けた後、いよいよ福島第一原発に入ります。長袖長ズボン、底の平らな靴という服装の指定、あらかじめ申請してあった身分証明書を提出しての本人確認、線量計を首からかけて、というものものしい雰囲気に緊張が高まります。
年代物のバスはシートがすべてビニールで覆われ、乗り心地はお世辞にも良いとは言えません。
構内は荒れた雰囲気はなく、作業する人も揃いのつなぎに簡易マスクという軽装です。目立つのは汚染水を貯めたタンクの多さ。斜面のり面に吹き付けられたコンクリート。
しかし原子炉4基が見えるところに行くと、その状況の厳しさに息をのんでしまいました。7年半が経っても、放射線量の高さから手を付けることのできない瓦礫がそのままの状態で残っています。線量計はぐんぐん数値を上げ、最高で200マイクロシーベルトを越えました。「ここまで津波が到達しました」という痕跡が多くの建物に残っています。ものすごい高さです。しかし、それにしても、もう少し高台に原子炉があればここまでの被害にはならなかったのでは、と素人考えながら悔しく思いました。
昼食を構内の職員用食堂で取り、見学は終了しました。
その後、バスで富岡、双葉、大熊、浪江という帰還困難区域を含む町を走り、見学しました。
ショッピングモールが復活し平常を取り戻しつつある姿と、草が生い茂り窓が割れたままの住宅や雑草に加え低木までもが生え始めた田んぼという荒れ果てた光景が、隣り合わせで存在しています。避難地域の指定が解除されたという場所でも多くの家は人の気配がありません。
浪江町では、津波の被災地も回り、慰霊碑に手を合わせました。海岸から近い小学校で、漁師と教員と子どもたちの見事な知恵によって1人の犠牲者も出さなかった避難の話を添乗員さんが話してくれました。
7年半経っても、まだまだ「復興した」とは言い難いこの状況を私たちは改めて衝撃を持って目に焼き付けました。
私たちは福島県で14年活動する、スポーツボランティア専門のNPO団体として、2020東京=復興五輪において、何かできることはないか、スポーツボランティアと福島という立場からしっかり考え、この地になんらかの復興五輪のレガシーが遺せるよう、あきらめず取り組んでいきたいと思います。
「2020ボランティア後夜祭」をJヴィレッジで!
2020東京オリンピック・パラリンピックの最終日(2020.9.6.)に、Jヴィレッジで、ボランティア後夜祭を開催しよう!という取り組みの一環として、9月2,3日に県内外の関係者、希望者を募り、視察ツアーを実施します。
詳しくは、PDFをご覧ください。
ふくしま絆づくりFM放送にて2020ボランティア情報をお伝えします
県内のコミュニティ放送が合同で制作、放送している番組「ふくしま絆づくりFM放送」にて、東京2020におけるボランティア募集について、ルーターズ事務局・齋藤が話します。
福島市のFMpocoでは、8月30日(木)am9:00~およびpm0:30~です。
アーカイブもある番組ですので、ぜひご利用ください。
http://www.fm-kitakata.co.jp/kizuna/
また、9月9日(日)には、オリンピック会場ともなるあづま総合運動公園の会議室にて、説明会を行い、直接質問もお受けいたします。
午後には研修もありますので、ぜひ足をお運びください。
東京オリ・パラ ボランティア説明会を開催 ~組織委員会スタッフが説明!(9/9)
東京2020まで2年を切りました。ボランティアへの関心も高まっているようです。
2019ラグビーワールドカップのボランティアは予想外の応募があり、なんと倍率が3.8倍にもなったそうです。
大会運営に関わる(福島でいうと、県営あづま球場周辺での)「大会ボランティア」は、大会組織委員会が今年9月後半から約2か月間募集します。県内にやってくる観光客への、駅や観光地での案内や通訳をメインとした「都市ボランティア」は福島県が今秋以降に募集を開始する予定です。
その違いはどこにあるのか、応募方法はどうなるのか、などなど、情報を手に入れたい方、県内におけるスポーツボランティア活動に興味のある方に向け、
ルーターズは9月9日(日) 10:30~12:30の予定で、あづま総合体育館研修室にて、「東京オリ・パラ ボランティア説明会」を開催いたします。説明は、東京オリ・パラ組織委員会スタッフが行い、その後質疑応答もお受けします。(参加無料・申込の必要はありません)
また、この日午後はスポーツボランティア初心者研修会も予定しています。
スポーツボランティアがちょっと気になる方は、ぜひ足をお運びください。
あいづ新米ウオーク(10/8)のボランティアを募集します
新しく、あいづ新米ウオーク(10/8)のボランティア募集を掲載いたしました。
ぜひご応募ください。
ルーターズ・カフェのご案内(8/8)
久々の「ルーターズ・カフェ」を8月8日(水)10:30~12:00の予定で、ルーターズ事務局にて開催いたします。
ラグビーワールドカップ2019のボランティアについての現況(組織委員会の想定をはるかに超えた、募集に対して約3.8倍の応募があったそうです)や、9月から始まる東京2020のボランティア募集について、再オープンしたJヴィレッジについてなど、情報提供をいたします。
また、こういった機運の中で、スポーツボランティア文化をどう普及させるのか(どうレガシーを作っていくのか)を、様々な世代、様々な立場の方とともに話し合いたいと考えています。
夏休みでもあります。ぜひ学生の皆様もご参加ください。
申し込み等は必要ありません。お気軽にルーターズ事務局まで足をお運びいただけると幸いです。
ルーターズ事務局: 福島市大森字本町14 024-546-9875 info@rooters.jp
たくさんのご参加をお待ちしています。
ご連絡ください<(_ _)> 7/21研修参加の石山様
7月21日(土)、ビッグパレットふくしまで行ったスポーツボランティア初心者研修会にご参加いただいた石山様、ご確認したいことがありますので、ルーターズ事務局までご一報ください。
info@rooters.jp 024-546-9875
新生Jヴィレッジで初のボランティア活動です(9/2 ふくしまビッグスクラム)
新しくなったJヴィレッジにて、ラグビー交流イベント「ふくしまビッグスクラム2018」が開催されます。
小学生対象のタグラグビー交流会や、ラグビー体験、パラリンピック種目のウイルチェアラグビー体験の他、南東北3県クラブ交流試合もあります。また、ステージではよさこいや太鼓など地元の活動発表の他、TEPCOマリーゼ元選手でもある丸山桂里奈、いわき市出身ラグビー経験者でもある平子氏とサッカー経験者酒井氏によるお笑いコンビ・アルコ&ピースも登場します。西芳照シェフによる飲食ブースもありますよ。
ルーターズもブース出展いたします!
このイベントのボランティアを大募集いたします!
しかも!福島駅、郡山駅からの送迎バス付き!
ぜひ、たくさんの方の応募をお待ちしています。応募はこちらからどうぞ。
被災地にスポボラ文化を!東京2020 スポボラ後夜祭を目指して ~Jヴィレッジ&福島第一原発視察ツアー
東京オリンピック・パラリンピックまであと2年になりました。
ボランティアの募集は今年9月からの予定です。いよいよ近づいてきたなと感じますね~。
ボランティアは「個人で組織委員会に応募する」が基本となります。募集要項が出ましたら、こちらでもご紹介させていただきます。
ルーターズとしては、昨年度に引き続き「スポーツボランティア研修会」を開催中です。今年度は、11月に「おもてなし研修」も予定しています。
さらに、2020にはJヴィレッジで「ボランティア後夜祭」を開きたいという夢も持っています。
そこで、今年度、いよいよ新生オープンするJヴィレッジと、福島第一原発を見学して被災地の今を体感するツアーを9月2-3日で企画しています。ご旅程表(18.07.10作成)
被災地となったJヴィレッジで今後スポーツイベントを行うにはスポーツボランティアの協力が欠かせません。東京2020(復興五輪)を機に、この地にスポーツボランティア文化が根付いていくよう、県内外のスポーツボランティアがひとつになる機会を持ちたいと考えています。
募集は、ルーターズの運営、活動、賛助会員のいずれかで(今回登録も可)、引き続きスポーツボランティア発展のために力を注ぐ意欲のある方。20名限定です。参加費は1万円です。
ご希望される方は、ルーターズ事務局までメール(info@rooters.jp )もしくはお電話(024-546-9875)にてご連絡ください。
スポーツボランティア初心者研修会in郡山(7/21)あと数席です!
東京2020まであと2年になりました!
ボランティアの募集もいよいよ9月から始まる予定です。
福島県では、それにも通じる「スポーツボランティア」の養成を目指し、初心者研修会を今年度4回開催します。
第2回となる7月21日は、郡山市のビッグパレットふくしまにての実施です。
定員の50名まで残席はあとわずかとなっています。ちょっと興味があるなぁという方、今がチャンスです。ぜひお申込みください。
詳細はこちらからご確認ください。不明な点はルーターズ事務局までご連絡ください。(024-546-9875)
看護師資格を持った方の募集です(会津)
東北楽天イーグルスの選手とともに、親子で野球教室!というイベントの、傷病対応等ができる看護師資格を持った方のボランティアを募集します。
旅費も負担します。
ご応募こちらからどうぞ。お待ちしています。
総会・ルーターズカフェを開催します
ホームページの案内が大変遅くなり、申し訳ありません。
会報や、運営会員には書面にてご案内の通り、下記の通り総会を開催します。
日時: 平成30年6月9日(土) 13:00~14:00
場所: ルーターズ事務局 福島市大森字本町14
総会終了後、引き続き、ルーターズカフェを開催します。こちらは会員であるかどうかに関わらず、ぜひご参加ください。お待ちしています。
「ふくしま元気トーク」テレビ放映のお知らせ
5月12日、福島市長 木幡浩氏との「第1回ふくしま元気トーク」が開催され、市内のボランティア団体(11)が集まり、情報、意見交換を行いました。ルーターズからも事務局長の齋藤道子が参加しました。
「ボランティア」といっても範囲は広く、子育て、高齢者の生きがいづくり、観光、災害、語学など多岐にわたります。様々な団体の活動状況や課題を聞くことができ、横の連携の必要性や可能性を感じました。
この様子が福島市の市政番組でテレビ放映されます。当日は、あづま総合運動公園で「みずウオーク」のボランティア活動の様子から取材されました。下記日程で放映されますので、ぜひご覧ください。
[テレビ放送日時(予定)]
テレビユー福島(TUF) 6/2(土)午前9時25分~
福島放送(KFB) 6/2(土)午前11時40分~
福島中央テレビ(FCT) 6/2(土)午前11時55分~
福島テレビ(FTV) 6/3(日)午後1時55分~
研修会修了者対象(優先)ボランティア 「日米対抗ソフトボール2018(6/23他)
6月23日(土)に福島市の県営あづま球場で開催される女子ソフトボール「日米対抗ソフトボール2018」は、日本代表とアメリカ代表が激突する、オリンピック前哨戦ともいえるイベントです。
特に県営あづま球場はオリンピックの会場にもなっており、ボランティアもオリンピックをイメージした活動となります。そのため今回は昨年の「スポーツボランティア研修会修了者」を優先募集させていただきます。こちらからお申し込みください。
まだ研修を受けていない方は、6月20日(水)18:30~、福島学院大学駅前キャンパスにて研修会を行いますので、こちらもあわせてお申込みください。
また、ボランティア業務は下記のとおり3種類、日時も様々となっていますので、ご確認の上、別途ルーターズ事務局までご希望内容をご連絡ください。
全て開催場所は「県営あづま野球場」です。
- 6月23日 大会運営(チケットもぎり、観客誘導、グッズ販売補助等)ボランティア
9:00集合 16時半解散予定 20人
- 6月22日、23日 練習、試合時の看護師ボランティア(看護師資格のある方のみ)
9:00集合 16時半解散予定 各日1人
- 6月25日、26日 配膳ボランティア (練習時の軽食の提供)
16時集合 19:30解散予定 各日3人
たくさんのご応募をお待ちしています。
2018年度 ルーターズ総会(およびルーターズ・カフェ)のご案内(6/9)
2018年度の「NPO法人うつくしまスポーツルーターズ総会」を下記の日程で行います。
運営会員の方はご参加ください。(来れない場合は委任状の提出をお願いいたします)
日 時: 平成30年6月9日(土) 13:00 ~ 14:00
場 所: NPO法人うつくしまスポーツルーターズ 事務所
福島市大森字本町14 TEL:024-546-9875
また、総会終了後、「ルーターズ・カフェ」を開催します。
これからのルーターズについて語り合う貴重な時間となりますので、会員非会員に関わらず多くの方のご参加をお待ちしています。
2018年度スポ・ボラ研修会の申込方法について
今年度の委託事業「ふくしまスポーツボランティア育成事業」による研修会の受講者を募集しています。
この研修会はオリンピックのボランティア研修にも関わるJSVN(日本スポーツボランティアネットワーク)のシステムを利用したものです。
ラグビーワールドカップやオリンピックが近づいてきた昨今、スポーツボランティアへの関心が全国的に高まっており、研修参加希望者数も飛躍的に伸びているそうです。
そのため、今年度からは参加申込方法を「JSVNのホームページ(ネット)からの個人申込」に一元化することになったとのことです。
時代の流れ、でしょうか。ラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックでは、チケット購入をはじめボランティアの応募もすべてネットからになるようです。
頑張りましょう!(笑)
ルーターズ・ホームページから希望日をクリックするとJSVNのホームページへいくように設定させていただいています。ちょっとびっくりされると思いますが、指示に従ってお申込み手続きを行ってください。ルーターズでもその情報を共有できるようになっております。
なお、ネットでのお申込みが上手くいかなかった場合や、ネット環境(スマホやパソコン)がない場合は、ルーターズ事務局へご相談ください。
多くの方のご参加を心よりお待ちしています。
第14回東北スポーツボランティアサミットin新潟 参加者募集
第14回東北スポーツボランティアサミットin新潟が、6/23,24の日程で開催されます。
お隣の県でもありますし、福島からも多くのメンバーが参加し、スポーツボランティア同士の交流を楽しみましょう!
ルーターズで参加者をまとめますので、こちらからお申し込みください。詳細確認のメールを数日中に折り返しお送りいたします。
詳細は、こちらのPDFからご確認ください。
2020スポ・ボラる?スポーツボランティア研修会 参加者募集!!
昨年200名が参加したスポーツボランティア初心者研修会を今年度も県内各地で開催します。本研修は、JSVN(日本スポーツボランティアネットワーク)が開発した4段階の研修プログラムを適用しており、修了者には、カード形式で顔写真入りの修了証及びオリジナルストラップを交付します。この研修会を受講後、指定されたスポーツイベントで実践研修を受講することにより、福島県が修了証を交付します。
また、ステップアップを目指す方のためにリーダー養成講習会を開催します。受講後のレポート提出など、評価基準を満たした方にリーダー認定証が発行されます。
申し込みは、JSVNとの共通の申込様式となります。
初心者研修会は下記の希望日からいずれか1日を選びお申し込みください。
リーダー養成研修会は、初心者研修修了証を得てからお申し込みください。
※詳細はこちらのチラシをご覧下さい
看護師の資格を持った方のボランティアを募集します!
福島県主催の「ふくしま野球・ソフトボールbeyond2020ボールパーク ピクニック!」
において、未就学児とその家族を対象としたイベント(楽天野球団のアカデミーコーチ等による野球教室の開催。親子でできる野球・ソフトボール競技の基本動作を基にした幼児向けゲームの実施)が下記の通り開催されます。
平成30年6月3日(日) 相馬こどもドーム
平成30年6月24日(日) 県営あづま球場
平成30年7月下旬 会津球場
これに看護師として参加してくれる「看護師資格を持ったボランティア」を募集しています。(各会場1~2名)
交通費は支給されます。
参加を希望される方は、直接ルーターズ事務局宛て、メール・ファックス・電話(いずれも024-546-9875)等でご連絡ください。
2018年度 第1回ルーターズ・カフェを開催します(4/16)
桜も一気に満開となりましたね。
新年度、気持ちも新たに、ルーターズ始動です。
スポーツボランティア活動は、例年通り4/7の花ウオークを皮切りに、ほとんどの週末に予定が入っています。
ぜひ、積極的な活動をお願いいたします。
また、昨年度に引き続き、県の「ふくしまスポーツボランティア育成事業」を受託する予定です。
これらの活動に加え、今年度は2020年度の東京オリンピック・パラリンピックに関連した「ボランティア後夜祭」の実施に向けた活動を開始する予定です。
ルーターズ・カフェでは、そんなルーターズの活動について、誰もが気楽に話ができる時間を持てます。
平日の午後ではありますが、たくさんの方が事務局に足を運んで「顔の見える関係」を作れることを願っています。
日時: 2018年4月16日(月) 13:30-15:30
場所: NPO法人うつくしまスポーツルーターズ事務局
福島市大森字本町14 024-546-9875
※特に申し込みは必要ではありません。また、会員以外の方もウエルカムです。
「みんなのスポーツ3月号」にルーターズの記事が載りました。
スポーツ推進委員の機関紙「みんなのスポーツ」の編集部より依頼があり、「東京オリンピック・パラリンピックとボランティア」を特集した今号において、福島からのスポーツボランティアに関する記事を書かせていただきました。
全文はこちらからお読みください。
特別募集案内 「第3回川内の郷かえるマラソン」 (4/28)
今年で3回目を迎える「川内の郷かえるマラソン」。復興のシンボルイベントとして、定着してきました。
ルーターズは第1回よりボランティアとして関わり、昨年(第2回大会)はリーダー業務を含むボランティア活動の1部を受託事業として協力させていただきました。
今年も同様に、この大会に関わる予定です。
少し交通の便が悪い土地ではありますが、だからこそ美しい自然や人のつながりが残る温かい地域でもあります。
ぜひ多くの方が、スポーツボランティアとしてこの大会をささえてくださいますよう、積極的な応募をお待ちしています。
お申し込みはこちらからどうぞ。
facebookやtwitterもぜひご覧ください
ルーターズの情報は、ホームページだけでなく、facebookやtwitterでも発信しています。
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第3回ルーターズ・カフェ「平昌オリンピック視察報告会」開催します (3/22)
第3回ルーターズ・カフェを下記日程にて開催します。
今回は、2月19-21日に平昌オリンピック・ボランティア視察に行ってきた3名からの報告があります。
もちろん、それをもとに、東京オリンピック・パラリンピックにルーターズとしてどう取り組んでいくか、を話し合うのがメインとなります。
ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしています。(人数が多い場合は場所の変更もあり)
日時: 平成30年3月22日(木) 13:30-15:30
場所: うつくしまスポーツルーターズ事務局
960-1101 福島市大森字本町14 Tel: 024-546-9875 Mail: info@rooters.jp
リーダー養成研修会を開催しました。
2月17日(土)、郡山市ビッグパレットふくしまにて、今年度の委託事業最後となる「リーダー養成研修会」を開催し、50名の参加がありました。
講師には、初心者研修会にも2度来ていただいた「地理バッ地理」の澤内隆先生、そしてメキシコ、ミュンヘン、モントリオールのオリンピック3大会連続出場のマラソンランナー宇佐美彰朗先生が登場です。
ボランティアにおけるリーダーの役割、やるべきことを、様々な角度から私たち受講者自身に発見させてくれる講義でした。
澤内先生から次々繰り出されるアイスブレイキングでは、会場の熱気が一気に上がり、参加者が打ち解け、一つになっていく感覚を身をもって感じました。
また、スポーツとは、ボランティアとは、という根源的な問いに対する「する・みる・ささえるをすべて高いレベルで経験してきた」宇佐美先生の答えは、「生活の中に、普通にある、そして誰もが気楽に、人を思う気持ちを持って手伝うよ!という環境」だったのかなと感じました。
リーダーは三つの間をまとめることが大事だそうです。「仲間、時間、空間」。
良いリーダーがいる活動は、有意義で楽しいものになると確信しました。
ボランティアの現場が一段レベルアップすること間違いなしです。これからの活動に期待です。
スポーツボランティアサミット報告 ~東京2020へ向けて
1月27日(土)、東京・日本財団ビルにて開催された「スポーツボランティアサミット」に参加してきました。
誰もがスポーツを楽しむ共生社会に向けて~障害者スポーツのボランティア~というタイトルがついており、障害者も含め誰もがスポーツを楽しむ上で、どうボランティアが関わっていくのか、スポーツが障害者の人生にどう影響していくのか、といった内容がメインテーマでした。
基調講演を行ったマセソン美季さんの「障害者である自分は、カナダにいる方が日本にいるよりずっと居心地がいい。多様性のひとつとして障害を持っている自分が認められている」といった言葉はズシリと心に響きました。日本は「違うこと」に関して不寛容な面が多々あると思います。私たちボランティアから、少しずつ意識を変えていかねば、ですね。
パネルディスカッションでは、福島県障害者スポーツ協会の増子恵美さんも登壇し、福島の事情も詳しく話されました。とても頑張っておられますが、県域も広く、苦労もたくさんあるようです。私たちボランティアにできることはないかと考えさせられました。
また、今回は2つの大学の学生が、台湾で開催されたユニバーシアード大会で「勝手にボランティア」してきたという楽しい報告もありました。若い世代がスポーツボランティアにもどんどん入ってきていること、とても頼もしく感じました。
また、ちょうどこの日、東京2020組織委員会より、ボランティア募集に関して、新しい情報が発表されました。
今回の発表でわかったのは、
・ボランティアの募集開始が2018年9月中旬
・2019年2~7月に面接
・面接会場の一つに、「福島」が明記されている
などの点です。また、組織委員会の方からこんな言葉もありました。
「ボランティアは9万人と言われてましたが、大会ボランティアだけで8万人、都市ボランティアが3万人、現時点で11万人くらいにはなる予定です」
実際のところ、まだまだ不確定な部分が多いようですが、それでも着実に動き始めています。
私たちも情報をきちんととらえ、お伝えしていくよう、引き締めていきます!
福島のみんなでこの「復興五輪」に対してできることはないかも、しっかり考えていきましょう。
ルーターズ・カフェを2/2に開催します
ルーターズ・カフェを2/2(金)13時~15時の予定で開催いたします。
スポーツボランティアの話、ラグビーワールドカップやオリンピックの話、そこから発展して福島の復興や教育、食べ物など、さまざまな話題が出て、ルーターズにこれまで縁がなかったメンバーがほとんどだった1回目も大変盛り上がりました。
ルーターズの会員はもちろんのこと、どなたでもお気楽にご参加ください。
ルーターズ事務局:
福島市大森字本町14
024-546-9875
東京2020に向けたサイト「東京ボランティアナビ」にルーターズ掲載されています
東京2020に向けたボランティアウェブサイト「東京ボランティアナビ」では、ボランティアに関する情報が満載です。
そこにうつくしまスポーツルーターズの活動についてもしっかり掲載されています。
ぜひご覧になり、ご活用ください。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
素晴らしい初日の出が見られた2018年、ルーターズも頑張っていきますよ!
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年1年使用する、ルーターズのリーフレットが完成しました。
活動の写真を多くして、スポーツボランティアのイメージをより膨らませやすく、という発想のもと、これまでのものとは少し趣を変えています。1人でも多くの方がスポーツボランティアに興味を持っていただければ嬉しいです。
会員の皆様にはこの後発送させていただきます。
2月17日には、これまでスポーツボランティア初心者研修会を修了した方対象の、「スポーツボランティア・リーダー養成研修会」をビッグパレット福島にて開催いたします。
福島県では今年度1回のみの開催です。
対象者の方はぜひ参加をご検討ください。
今年は春から2019ラグビーワールドカップのボランティア、夏には東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア募集が開始される予定です。
おそらく「一生に一度のチャンス」です。まずは「チャレンジ」していきませんか。
また、所属団体や地域の団体などで「スポーツボランティア初心者研修会」を開きたいという希望などがあればぜひ、ルーターズにご相談ください。
お待ちしています。
それでは、今年も1年、どうぞよろしくお願いします。