「東京五輪音頭-2020-を踊ろう!」開催しました
9月6日(金)快晴のJヴィレッジにて、「東京五輪音頭-2020-を踊ろう!」イベントを開催し、約300名の人が参加して、楽しい時間を共有し、来年の復興五輪・ボランティア後夜祭に向け、機運が高まりました。
朝からまずは「櫓設置」。広野町の櫓をご提供いただき、同町の若者グループ「広野鼓舞者」様の全面的な協力をいただき、東京電力の皆様の手もお借りして、想定以上のスピードで櫓を設置することができました。
東京五輪音頭-2020-の指導は福島の大学生によるよさこいサークル「源種」。彼らには、イベント全般にわたって大いに盛り上げていただきました。
MCを担当してくれたのは、FMいわきのあいなさんと、昨年来ルーターズの研修でお世話になっている「車いすのポジティブモンスター・木戸俊介氏」
広野、双葉の伝統的盆踊り、楢葉天神太鼓うしお会、相馬流れ山踊り、よさこいソーランなど素晴らしい演舞が披露され、全員が楽しく踊り、笑いました!
そして、ワークセンターさくら、NPO法人しんせいの二つの福祉事業所の皆様の笑顔がますますイベントを盛り上げてくれました。
イベントに参加し、盛り上げてくれた皆様、本当にありがとうございました。
ルーターズの皆様、お疲れさまでした。
来年、2020年9月6日、もっとたくさんの皆さんと、ここJヴィレッジで会えることを期待しています。
復興五輪・ボランティア後夜祭をみんなで作りあげましょう!