ファイヤーボンズ・ホーム戦を支えたとしてルーターズが表彰されました
福島ファイヤーボンズは、2022−23のレギュラーシーズンのリーグ戦全試合が終了し、プレーオフへの進出が決定しました。
B1リーグへの昇格を目指して、最後の頑張りどころですね!
私たちも心から応援しています。
さて、3月26日、郡山市の宝来屋郡山総合体育館にて行われたホーム戦に先立ち、クラブを運営する福島スポーツエンタテインメント社から「ホーム戦運営をささえた」として、NPO法人うつくしまスポーツルーターズが表彰されました。
今シーズン、私たちルーターズは同社と業務委託契約を結び、ボランティアの募集、名簿の作成、活動証明書の発行をなどの事務を担い、試合当日はチケットの確認や来場者の案内誘導などを担当しました。活動したボランティアスタッフの人数は延べ320人を超えました。
感謝状贈呈式では、同社の西田創社長がルーターズの湯野尻強理事長および、
特に活動回数が多かったボランティアの小舘直也さん(35)、前田秀夫さん(71)、小野愛佳さん(16)の3名に感謝状を贈りました。
今シーズン「世界一のおもてなし」を掲げ、ホームゲーム運営に力を入れてきた福島ファイヤーボンズ。
ボランティア(BONDS CREW)が少しでもそれに役立てたとしたらこんなに嬉しいことはありません。
ボランティアが、ホームゲームを創る大事なパーツとして認めていただき、本当に嬉しい限りです。
ファイヤーボンズ球団のこういった姿勢が、会場の温かい雰囲気を作り、シーズンが深まるにつれ観客数が増えた要因だと思います。
表彰された3名は、クリスマスもお正月も、寒い日も雪の日も、ほぼ全試合にわたりボランティアとして活動してくれました。
この3名以外にも、多くのルーターズ(おとな)ボランティアが積極的かつ献身的に活動をささえてくれました。
また、地元の高校生が多く参加してくださり、活動を盛り上げてくれたことは、私たちにとってもこのうえない喜びでした。
この表彰は、そのようなすべての皆様のおかげです!
本当にありがとうございました。
さあ、まずはプレーオフ!
みんなで応援していきましょう!