スポーツボランティア初心者研修会 いわき会場 報告
10月28日(土)、いわき産業創造館会議室にて、スポーツボランティア初心者研修会を開催し、17名の方が受講しました。
今年度県内5ヵ所(白河、会津若松、郡山、福島、いわき)で開催したスポーツボランティア初心者研修会の最後となります。スポーツの秋たけなわで、多くのスポーツ行事とも重なり、また私どもの力不足もあり、参加者が最も少ない回となってしまいましたが、ご参加いただいた方々にはとても熱心に取り組んでいただきました。スポーツボランティアの肝は「コミュニケーション力」であるということを実感した研修となりました。
2月にはいわきサンシャインマラソンもあります。ぜひこの研修を生かして、実践研修に参加していただきたいと思います。
今年度5回のスポーツボランティア初心者研修会を通して、多くの仲間が増えたことを大変心強く感じています。
また、2月17日には、次のステップであるリーダー養成研修会を郡山市のビッグパレットふくしまにて開催いたします。ぜひこちらにも積極的にチャレンジください。
なお、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア募集は2018年夏から始まる予定です。こちらもたくさんの福島県民が応募されることを期待しています。
福島復興のカギとして、スポーツの力、ボランティアの力を結集できるよう今後とも皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
交流研修会「障がい者スポーツ・パラリンピックについて学ぼう」報告
9月30日、秋晴れの猪苗代町、ホテルリステル猪苗代にて交流研修会「障がい者スポーツ・パラリンピックについて学ぼう」を開催し、35名が参加しました。
講師は、計5回のパラリンピック取材経験を持ち、またご自身が視覚障害者の伴走ボランティアも行っているフリーライターの星野恭子氏。フットワークの軽い彼女が、自分の目で見て、自分で感じ、自分で学んだ障がい者スポーツ、パラリンピックの世界とその魅力を伝えていただきました。
2020東京パラリンピックに向け、ますます注目度が上がるであろうパラスポーツ。私たちルーターズもさらに学び、積極的に応援し、ささえ、ともに楽しみたいと思います。また一つワクワクが増えました。
さらに、研修会終了後にはリステル猪苗代総支配人でもありゲレンデ逆走マラソン実行委員会事務局長の佐藤勇一氏より「逆走マラソン・ボランティア4回以上」の5名に表彰がありました。こんな心遣いもうれしいですね。
スポーツボランティア初心者研修会 福島会場 報告
9月15日(金)18:30~21:00の日程で、福島市国体記念体育館にて県内4ヵ所目となるスポーツボランティア初心者研修会を開催しました。
オリンピックの競技開催地でもある福島市ですが、募集開始当時は反応が悪く、参加者が集まるのかとても危惧していました。しかし、7月後半の「3年前」を切ったあたりからじわじわと申込みが増え、結局48名の方にご参加いただきました。
研修会の雰囲気も最初はやや硬い感じでしたが、だんだん声が出はじめ、最後には笑顔がいっぱいの会となりました。
中高生の参加はなかったのですが、大学生や専門学校生が多数参加、また上は80歳を超える方もいらして、まさに「老若男女、同じ地面に立ち」ボランティアの楽しさを感じることができたと思います。
スポーツの語源は「離れる」、日常から「離れた」時間を楽しむことだそうです。
そしてキーワードは「気軽に!」。
スポーツボランティアの魅力を次は実践研修でお試しください。
交流研修会(パラスポーツを知ろう)&いも煮会・バーベキュー(9/30)
恒例のルーターズ行事「研修会&いも煮会」。今年もホテルリステル猪苗代で9月30日に開催します。
今年の研修会は「パラスポーツを知ろう」。障がい者スポーツを取材し発信し続けるフリーライター星野恭子さんにお越しいただき、講演をお願いしています。
星野さんは自らも伴走(視覚障害や知的障害のある人をガイドしながらともに走る)活動をされ、またパラリンピックの取材で現地に足を運ぶことすでに5回を数えます。自分の目で見て、心で感じた障がい者スポーツの魅力を自らの言葉で発信し続けています。
ルーターズとしても馴染みの薄い障がい者スポーツについて学ぶ良い機会です。
また、研修会終了後は恒例のいも煮会・バーベキュー。リステル猪苗代もバーベキューハウスで行いますので、雨でも安心です。
アルコールも出す予定ですので、その日はリステル宿泊もいいですね。(希望される方は事務局までご連絡ください)
ご参加お待ちしています。申し込みはこちらからどうぞ。
スポーツボランティア初心者研修会 郡山 報告
8月20日(日)、郡山市のビッグパレットふくしま研修室にて、スポーツボランティア初心者研修会を開催しました。
ややキャンセルも出て、参加者は51名となりましたが、申し込みも早く、いずれも自ら申し込んだ人ばかりで、郡山の人の意識の高さを感じました。
年齢層も幅広く、特に大学生や専門学校生といった若い人たちの積極的参加が目立ちました。
また、今回は2020東京オリンピックのゴールドスポンサーである日本生命様から「社員を参加させたい」とお申し出をいただき、7名の方がご参加いただきました。企業のこうした早め早めの動きに対し、地元の自治体からの反応は鈍く、今後の課題と感じました。
注目!新規募集イベントを随時アップしています!
ルーターズへの「ボランティア活動依頼」は基本的に3か月前までとなっています。
ただし、様々な事情から、間際になって募集することになるイベントも存在します。
ホームページではそれらのイベントを随時アップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
9月23,24日にあづま総合運動公園で開催されるジャパンパラ陸上の応援・観戦もできるボランティア活動や
会津新米ウオーク、郡山スイーツマラソン、しらかわ郷里マラソン、そして最新アップのJAL presents スポーツ能力測定会in福島など楽しいイベントが続々募集開始しています。応募期間が短くなっていますが、初心者大歓迎のイベントばかりです。ぜひこの機会にスポーツボランティアの楽しさを味わってください。ご応募お待ちしています。
スポーツボランティア初心者研修会(会津会場 7/22)報告
7月22日、会津大学講義棟にて、スポーツボランティア初心者研修会を開催しました。
講師は白河に引き続き、荒木先生と澤内先生です。
参加者が25名と少なかったのですが、同行の小学生やスタッフも加わり、アットホームで活発な雰囲気となりました。
今回の研修会には、「オリンピック・パラリンピック」を意識して参加くださった方が多くいらっしゃいました。基本からしっかり学んで、ステップアップし、3年後のオリンピックでは「自分もなにかできれば」という声があがりました。
現段階でオリンピックのボランティアは「未定」です。しかし、少しでも興味のある方は、スポーツボランティア活動をはじめたり、研修会に参加して「やる気貯金」をするのが得策です。ボランティアの選定では面接があります。そこで自らの「やる気貯金」を見せられるか、それも大きなアドバンテージになるでしょう。
3年という長いような短いような時間を、有効に使わなくてはいけないなとスタッフ一同心新たにしました。
「ジャパンパラ陸上」観戦・応援と、「体験イベント」ボランティアの、2度おいしい活動です
9月22~24日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムにて、2017ジャパンパラ陸上競技大会が開催されます。
2020東京パラリンピックに向け、選手の本気が伝わる国内最高峰の大会です。ぜひ応援したいですね!
ルーターズでは、この時競技場の外側(あづま総合運動公園)で行われる体験型イベント「ふくしまスポーツ&カルチャーフェスティバル」におけるお手伝いとジャパンパラ陸上の観戦および応援を組み合わせたボランティア活動を計画しました。
初心者大歓迎です。初心者実践研修としてもおすすめです。
スポーツボランティア初心者実践研修おすすめイベントです(県南地区)
スポーツボランティア初心者研修を受け、JSVNの修了証を受けた方には、実践研修を行っていただきます。
この実践研修にぴったりの新イベントを4つアップしました。
8月20日 宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」, 「ふれあい講演会」
9月9日 第16回 しらかわ郷里マラソン
9月17日 第22回 しらかわ駅伝競走大会
もちろん、実践研修以外の方もお申込みいただけます。
実践研修は他のイベントでも可能です。
ホープス最終戦 (9/10) は岩村監督の勇姿を観に行こう!(ボランティア募集なし)
福島ホープスの最終戦(9/10、ヨーク開成山スタジアム)について、ホープス球団より、「皆様に、観客として岩村(監督)の最後を見ていただきたいと思い、最終戦に限りましてボランティアの募集を行わないこととなりました」との連絡が来ました。
よって、ボランティア募集をキャンセルさせていただきます。
ぜひみんなで球団に足を運び、岩村監督の勇姿を目に焼き付けておきましょう!