スポーツ(スポーツボランティア)の写真 大募集!
ルーターズでは、年末に向けて、来年1年使用する「リーフレット」を作成します。
ルーターズの活動内容等が載った、ルーターズをPRするものです。
そこで使用する「スポーツの写真」「スポーツボランティア活動の写真」を大募集いたします。お手持ちの方は、ぜひルーターズ事務局宛て、メール添付にて送付ください。締め切りは11月30日です。リーフレットに使用した場合はお礼を差し上げます。
たくさんのご応募お待ちしています。
ルーターズのリーフレットが受賞!
ルーターズのリーフレットが、福島市市民活動サポートセンターの「スタッフが選ぶ伝わるチラシ」で「知ってほしいで賞」をいただきました。ありがとうございます。
ふくしま健康マラソン ボランティア
10月18日快晴のあづま陸上競技場にて、ふくしま健康マラソンが行われました。
幼稚園児から大人まで市民ランナーが参加するこの大会のボランティアは、アットホームでとても楽しいと毎年人気です。
水色のビブスを着た元気なルーターズ・ボランティアたちの笑顔をご覧ください。
研修会&いも煮会を開催しました
10月3日(土)、猪苗代町のリステル猪苗代ホテルにて、研修会およびいも煮会を開催しました。
午前中に研修室で行った研修会では、まず「夏場のスキー場を利用したゲレンデ逆走マラソンで福島復興!」と題してGAMBARUZO!ふくしま実行委員会事務局長の佐藤勇一氏に講話をいただきました。失敗を重ねる中で着実に「地域に密着した」「参加者にとってもボランティアにとっても楽しい」大会が作り上げられ、全国規模で参加者が集まるようになった過程は大変興味深いものでした。
参加者が「スポーツで地域を盛り上げていくこと」に気持ちが高まったところで、次は「福島のスポーツシーンをいかに盛り上げるか ~ホープス選手とともに~」のワークショップへと移ります。選手が7名、運営スタッフ2名の計7名で参加していただいた福島ホープスの皆さまを含めて5~6人の小グループでテーマについて話し合います。ここでは全員が様々な視点から「ホープスが福島に根付き、福島の人がスポーツを観て、ささえる文化を楽しむ」方法について意見を出し合いました。
そして最後は各グループからの発表です。
このワークショップを通して、おそらく参加者全員が「ホープスを応援したい!」という気持ちになったと思います。選手たちの一生懸命で元気で素直な姿は、みんなの心に熱い気持ちを呼び起こしました。さて、どうやってこの気持ちを福島の人たちに伝えていくか、これからが研修の成果の見せどころです。
お昼には待望のいも煮会。ホープス選手たちとたくさん話し、たくさん食べ、そして飲み、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
月曜日はルーターズへ!
毎週月曜日(祝日の場合を除く)12:00 – 16:00、ルーターズ事務局1階を「スポーツサロン」にします。
福島のスポーツについて、ボランティアについて語り合いたい方、いえいえただの暇つぶしでも、お気楽にいらしてください。お茶飲みしましょう!
場所はこちらです。わからない時はお電話を(024-546-9875)
駐車スペースには限りがあります。(3~4台は可能)ご了承ください。
スポーツボランティア3倍に! 民友新聞 8/31
東京オリンピックに向けて、スポーツボランティア活動者を3倍に増やします!という記事が民友新聞に出ました。
さまざまなスポーツボランティア活動、研修活動に参加するために、まずはご登録ください。
facebookに動画をアップしています
ルーターズのfacebookに動画をアップしました。
ルーターズでも人気のボランティア活動「スポーツキッズ発掘事業」と「カヌー・ジャパンカップ」の活動の様子です。
ぜひご覧ください。
東北スポーツボランティアサミット報告
8月8日、9日の2日間、岩手県釜石市にて「東北スポーツボランティアサミット」が開催されました。
ルーターズも、「福島県でのスポーツボランティアの活動状況等」を発表してきました。
釜石市は2019年のラグビーワールドカップの開催地に選ばれたこともあり、これまで9回のサミットに比べて「スポーツボランティアと地域活性化」「スポーツによる地域創造」といったようなテーマが多く取り上げられました。「被災地」「高齢化」といったワードも多く出ました。
ルーターズも「オリンピック」には意識が行っていたものの、ラグビーワールドカップについて抜けていたなと反省しました。
東北で唯一の開催となる釜石市と何か協力してできることはないのか、皆様の熱いご意見をお待ちしています。
なお、来年度のサミットは、あの2011年2月、土湯温泉で開催して以来の、福島県開催となります。
福島の元気を発信していけるよう、みんなで盛り上げていきましょう。
ゆる~く、楽しい、「ゲレンデ逆走高地レース」 (50代女性)
春~秋のスキー場を下から上に駆け上がる「逆走レース」。
震災後の風評被害に対抗して始まったこのレース、参加者もボランティアもとても楽しんでます。
「スピード命」の通常レースに比べると、すべてがなんともアバウトでゆる~い感じ。しかし登り切った先には下界からは決して見えない素晴らしい景色が広がっていて、満足感でいっぱいになるそうです。
運営ボランティアの方も、老若男女おしゃべりしながら楽しんで。素敵なTシャツももらえるし、終わった後はいただいた温泉券でのんびりリフレッシュして帰れます。
オススメの活動ですよ!
福島県新任スポーツ推進委員研修会にてスポーツボランティア講習
本日(6/18)郡山市安積総合学習センターにて、福島県新任スポーツ推進委員研修会が開かれ、ルーターズ事務局の齋藤道子がスポーツボランティア講習を担当してきました。
参加者は68名、スポーツに造詣の深い人ばかりということもあり、スポーツボランティアについても熱心に聞いていただきました。
スポーツボランティアが「ささえるスポーツという、スポーツの新しい楽しみ方」「ごくあたりまえの活動」になるために、推進委員さんの力は不可欠です。今後とも協力しながら福島県のスポーツシーンを盛り上げていきたいです。