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2022年度ボランティア募集が始まっています!

先日、会員の皆様には「会報53号」およびボランティア活動募集を送付しましたが、お手元に届きましたでしょうか。

2022年度の活動も次々依頼が届いています。

復活のイベントや新規イベントもありますので、ぜひ、募集ページをチェックして、お申し込みください。

春はもうそこまで来ています!

Let’s Sports Volunteer !!

 

「Sports Volunteer Festival 2021 in Fukushima」福島民報新聞(1/31)に掲載されました

2021年度、ルーターズの活動の一つの核として、「Sports Volunteer Festival 2021 in Fukushima」事業を行ってきました。

(事業の詳細については、ホームページ紹介動画もご覧ください)

 

これは、「福島の復興に、スポーツボランティアが少しでも役に立てることはないか?」

と2017年から始めた活動の延長線上にあるものです。

 

これは、単なる「ルーターズの活動」ではありません。

JSVN(日本スポーツボランティアネットワーク)様をはじめとした全国のスポーツボランティア団体、個人の仲間たち、

福島県内のスポーツ団体、スポーツイベント主催者の皆様、

福島県、広野町、楢葉町をはじめとした自治体等行政の皆様、

福島県内の伝統芸能団体の皆様、

イベント関連事業者の皆様、

マスコミの皆様、

巻誠一郎さん、大野均さん、なすびさん、・・・

何よりも、Jヴィレッジや復興に関わる皆様!、

5年という歳月の中で、ここには書ききれない多くの皆様のご理解とご協力がありました。

ありがとうございました。

今年度は「Jヴィレッジをスポーツボランティアの聖地に!」というスローガンを掲げさせていただき、活動することができました。

東京2020オリンピック・パラリンピックの延期、無観客開催をはじめ、繰り返すコロナ感染拡大など、様々な困難がありましたが、皆様のおかげで、なんとかやり遂げることができました。

この事業を通して、「また来年もJヴィレッジに来るよ!」「ずっと続けてね!」「来年こそは参加させてね」という声をたくさん聞くことができたのは本当に嬉しいことでした。

「福島の、被災地域の復興に、自分も何かできるかも」と思ってくれた人が少しでも増えていたら本望です。

来年度以降もぜひ、皆様とともに活動できることを願っています。

 

お時間のある時ぜひ読んでみてください。

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リビング新聞に掲載されました

福島市や郡山市で配達されている「リビング新聞」の1月28日号(今週配達されている号)に、

「Jヴィレッジをスポーツボランティアの聖地に」として、12月のイベントの報告を合わせ、ルーターズのことが紹介されています。

この記事は、東京および栃木のリビング新聞にも掲載されたとのことです。

Sports Volunteer Festivalの報告はこちらでも書いていますので、ぜひご覧ください。

また、この事業について、約5分の紹介動画も作成しましたのでご覧ください。

 

いわきサンシャインマラソン中止のおしらせ(2/27)

新型コロナウイルス感染症が再び猛威を奮っており、2月27日にいわき市で開催予定だった「いわきサンシャインマラソン」の中止が決定しました。

ボランティアも活動はなくなります。

説明会参加などご準備いただいた皆様には申し訳ありませんが、ご了承願います。

詳細は公式ホームページからご確認ください。

皆様、感染には気をつけて過ごしましょう!

オリンピックコンサート2022 in ふくしま情報(1/15)

日本オリンピック委員会は、来月、郡山で、東京2020大会の映像とフルオーケストラの競演で大会を振り返る「オリンピックコンサート」を開催します。
小学生以上のどなたでも観覧可能です。

<オリンピックコンサート>
【日時】2022年1月15日(土)
開場 17:15 、開演 18:00、終演 20:30(予定)
【会場】けんしん郡山文化センター
【主催等】主催:JOC 共催:福島県、郡山市
【概要】
・東京2020大会の映像とフルオーケストラが競演するコンサートで、今年のオリンピックを振り返る内容。
(オーケストラの演奏が東京オリンピック・パラリンピックの感動を一層引き立たせます!)
・地方公演はなかなかなく、福島県での公演は2019年のいわき公演に続き2度目。
・俳優の藤本隆宏さんの司会、郡山高校合唱団の合唱出演のほか、メダリストや福島県ゆかりの日本代表選手のトークコーナーあり。
・価格もS席3,800円と東京公演の半額程度でお得です!

※ その他詳細はチラシや県HPを御参照ください。
https://www.fuku-plus2020.jp/news/news.php?id=439

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Sports Volunteer Festival 2021 in Fukushimaを開催しました(12/11-12)

(このイベントの報告を約5分の動画にしましたので、ぜひこちらもご覧ください。)

12月11日(土)〜12日(日)、Jヴィレッジにて「Sports Volunteer Festival 2021 in Fukushima」を開催すると同時に、オンラインにて配信いたしました。

11日(土)は、日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)主催・「スポーツボランティア公開講座 〜リーダーシップを”引き出す”方法」を、Jヴィレッジホールでのリアル、およびZoomウェビナーよるオンライン配信のハイブリッド開催しました。

この講座ではコミュニティ・オーガナイジングのメソッドを利用し、「リーダーとは?」から「良いチームを作るには?」「社会を動かすには?」まで、幅広くも深い学習をすることができました。

参加した方からも、「とてもためになった」「かなり濃い内容で、スポーツボランティアに関わらず、業務上でリーダーをする立場における考え方に役立つと思った。」など高い評価をいただきました。

オンラインでの申し込みが420名、会場参加者が約50名でした。

 

翌12日(日)は、「スポーツボランティア感謝祭」として、Jヴィレッジホールにて地元の伝統芸能やトーク、踊りなど盛り沢山なプログラムを楽しむと同時に、YouTube LIVEにて配信しました。会場には約100名の参加者が集合しました。

ゲストには、サッカー元日本代表・巻誠一郎氏、なすび氏をお迎えしました。

お二人の軽妙なトークは、いきなり場を温め、最初から笑いがいっぱい!

そして、楢葉の天神太鼓さん、福島の大学生によるよさこいサークル源種さんも素敵な演目を披露してくださいました。

さらに、ボランティア代表の及川登代子さんを加えて「スポーツボランティアトーク」!

最後は会場の皆さんも一緒になって、東京五輪音頭-2020-を踊りました。

楽しくも素敵な時間となりました!

皆様、本当にありがとうございました。

この様子はYouTubeで見ることができます。

ぜひ視聴していただき、来年こそはJヴィレッジに足を運び、仲間になっていただけると嬉しいです。

 

 

東京2020ボランティア(福島県で活動または福島県City Cast登録)の皆様へ

 

東京2020ボランティア福島県フォローアップ研修について

東京2020において、福島県で活動した方、福島県都市ボランティアに申し込んだ方に、

福島県が独自のフォローアップ研修プログラムを用意しました。(ルーターズ受託事業)

  1. スポーツボランティア研修会(過去に受講済みでも可)
  2. JSVN・スポーツボランティア公開講座 12/11(土)16:00〜18:00 オンライン視聴も可
  3. 実践研修 今年度の東京2020オリンピック以外のスポーツボランティア活動

以上、3つの条件を満たしている方は、「東京2020ボランティアフォローアップ研修報告書」をルーターズ宛にメール、ファックス、郵送にて提出ください。

福島県より「修了証」が授与されます。

是非お申込み、提出ください。お待ちしています。

ご不明な点はルーターズ事務局(担当:田崎)までお問い合わせください。

024-546-9875 / info@rooters.jp

フォローアップ研修報告書 フォローアップ研修報告書

 

Sports Volunteer Festival 2021 in Fukushima URLが決定(12/12)

12月12日(日)、スポーツボランティア感謝祭を、楢葉町のJヴィレッジ(Jヴィレッジホール)にて開催します。

ゲストに、サッカー元日本代表・巻誠一郎氏、福島代表としてなすび氏、スポーツボランティア代表者も登場します。

Jヴィレッジやスポーツボランティアの魅力を伝えるとともに、被災地の今を率直に伝えます。

そして、太鼓やよさこい、東京五輪音頭を通して笑顔と元気を皆様と共有したいと思っています。

この様子を11時〜12時半の間、YouTube にてライブ配信します。ぜひご視聴ください。

JSVN公開講座「リーダーシップを“引き出す”方法~できるリーダーは仲間を活かす~」参加者募集(12/11)

12月11日(土)16:00-18:00の日程で、標記イベントがJヴィレッジにて開催されます。

この公開講座はJSVN(日本スポーツボランティアネットワーク)がJヴィレッジにて開催(ルーターズが共催)し、そこにリアル参加する方80名、オンライン参加者100名を募集しています。

この講座はスポーツボランティアのための技術的なことを学ぶものではなく、

福島の復興をはじめとする社会活動に、スポーツボランティアができることはあるか?

そのための「リーダーシップ」とは何か?

「リーダーシップ」をどう引き出していけば社会は変わるのか、などをみんなで考えていきます。

JSVNのページから抜粋します。

キング牧師の公民権運動
ガンジーで有名なインドの独立運動
初の黒人大統領となったオバマ元大統領の選挙キャンペーン

社会を変えたリーダーたちに共通していることは、たくさんのリーダーを育成し、多くの人たちのリーダーシップを引き出したことでした。

リーダーシップは、どのように引き出すのか?
なぜ、それが重要なのか?
そのためには、どのような仕掛けが必要なのか?
オバマ選挙キャンペーンにも利用された「コミュニティ・オーガナイジング」のメソッドを紹介しながら、仲間の主体性を育て、協働していくために必要なリーダーの姿勢や考え方を学びます。

 

Jヴィレッジという復興最前線の地にぴったりの内容です。

Jヴィレッジに足を運んでご参加いただける方はこちらから

オンラインで参加を希望される方はこちらからお申し込みください。

日本スポーツボランティアネットワーク公開講座リーダーシップを 引き出す方法~できるリーダーは1人でやらない~

コーディネート事業「主催者対象研修会」を開催しました(10/26)

10月26日(火)、オンライン(Zoom)にて、主催者対象研修会を開催しました。

この研修会は、福島県の委託を受け開催したもので、福島県内のプロ球団及び各種スポーツイベント主催団体が参加し、スポーツイベントボラにティアにおける感染症対策やボランティア活用の取り組みについて情報を共有し、より安全安心・有意義なボランティア活動を目指すというものです。

今回はまず、福島ユナイテッドFC、いわきFC、福島ファイヤーボンズから取り組み状況を発表していただきました。

その後、J1チームである「FC東京」の運営側、ボランティア組織側双方の方にご登壇いただき、コロナ禍の運営方法や課題をお伝えいただきました。

県内のスポーツイベント主催者からも、様々な報告やご意見が出されました。

 

ボランティアの研修は全国多くの団体が行っていますが、このような「スポーツボランティアを活用する側」が集合しての研修会は非常に稀だと思います。

ボランティアと主催者の間を繋ぐルーターズならでは、つまり福島ならでは、の取り組みでした。

ご参加の方々からは、困っていること、悩んでいることをはじめ、率直な意見が出されると同時に、

今後どうしたらボランティアに楽しく活動してもらえ、スポーツボランティア文化を作っていけるのかということまで発展的に考えることができました。

とても有意義な時間でしたが、

これをさらに価値あるものにするためには、「実践」が大事だと思います。

コロナが少し落ち着いてきて、スポーツイベントも開催が増えています。

ここから、ボランティアも楽しみ、仲間を増やしていけるといいですね!

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